ASKAも岡村靖幸も、巷では「天才」と称されている。 でも、天才って一体なんなんだ? このことを、ASKAの歌詞分析を始めてから私はずっと、考えている。. こんなに「わかるかい」と尋ねているのに、ASKAの言ってることを「わかる」人はきっと、とっても少ない。 この切実な吐露を、「天才だから」と突き放されてしまっては、天才なんてものは一生孤独だ。. だから、私の解釈はwikipediaとは違う。 天才とは、非合理さを内に抱えた人のことだ。 スマートに生きようと思えば生きれるこの世の中で、どうしようもなくそう思ってしまうこと、やってしまうことがある人のことだ。 どんなに世間に白い目で見られても、非合理を貫くことしか生きる術がない人のことを、私は天才だと思っている。. 彼の詞は、内側に大きな非合理を抱えている。 それってどうなの?と周りから言われようと、それを何としても表現しようとしている。 そのあがきが、彼をとてもセクシーに見せているし、惹かれてやまない多くの人を生み出す理由になっている、と思う。. ほら、肉体関係を求めてしまったら、それはもう純愛ではないのだ。 純愛とエロは、同列には存在し得ない。 だが岡村ちゃんはほとんどの楽曲の中で、常に「Love, Sex, Kiss」を求めている。. いや、いけないことではない。 いけないことではないけれど、女性はまず、プラトニックでも愛してくれる人を信じるものだ。 これは男女の身体の仕組みと生存手段により、仕方ないもの。. そう、岡村ちゃんの詞は、とってもピュアである。 彼の代表曲、「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するんだろう」や「だいすき」で描かれる男心は、とってもピュアなものだ。 手を触れようにも触れられない、そんな女の子に恋い焦がれる男子。. いつも思う。 女性というのは、常にストーリーを求めている。 男性に求めるのは、オブジェクトとしての質よりもまず先に、自分とどんな関係性なのか、というストーリーだ。 岡村靖幸の「純愛詞」に登場する女の子は、 常に最も抽象化された「女の子的な女の子」 であり、女性としても「本当はああ見られたい」女性であり、だからそのピュアストーリーにほとんどの世の女性は、すとんと乗れるはずだ。. その一方で、さっきまで純愛を叫んでいた岡村ちゃんが急に豹変し、なぜかベッドまで超高速で連れ込もうとするのだから、女子達の心はかき乱されるのだ。 やっぱりオブジェクトとしてしか見てなかったのね、と。. 岡村ちゃんは、なぜだか「当然でしょ?」という顔でエロと純愛を同列に並べる。 純愛したいし、限りなくエロいことをしたい。 その相手が別の人では、全くもってダメなのである。 なぜこんな思考になってしまうのか。. この問いは、結構こわい。 そんな薄っぺらくないでしょ!と思いつつも、実はミュージシャンが愛される理由なんて、「曲を作るから」であり「歌を歌うから」以外他に無いのではないか?と思えるからである。 (岡村ちゃんはさらに「背が高くて」「踊りが上手」なのもポイント加算される。) だから曲を作れなくなったり歌えなくなったりすると、人気というのはそれこそ波が引くようにサーッと引いていく。 ミュージシャンだけの話ではない。. 背が縮むことはないだろうが、バスケット部でなくなったらモテなくなったり、大学でモテていたのが就活し「新人くん」になったらモテなくなったりと、人の評価はスペックで乱高下する。 スペックで相手を見るような恋、スペックを売りにするしかない恋。 こんな不確かな「Love」の方がよっぽど「不純」じゃないか 、というのが、どうも彼の詞に暗に含まれた主張のように聞こえたりもする。. 自分の中で「純愛」と同列であるはずの「エロ」ばかりが目立ってしまい、世間的には 過激で、露悪的 とも捉えられてしまうのだ。 そんな周囲の声に岡村ちゃんはきっぱり「シャラップ!」と叫ぶ。. そんな風に、たとえ「君が他でセックスしてようと」、まっすぐ一直線に対象に向かって突き進んでいくのだ(それがただの妄想だとしても)。 交換価値なんか気にしてないで、セックスしよう。 うん、わかるようでわからない。 こうなってくると、岡村ちゃんの詞におけるセックスとは一体なんなのかを、考えずにはいられない。. 岡村靖幸の歌詞におけるセックスとは、おそらく承認欲求を限りなく満たしてくれる行為とイコールなんだろう、と思う 。 セックスとは「1」対「1」の近視眼的行為であり、そこに他者との比較や、「背が高い」とか「曲を作る」などの交換価値が紛れ込む隙は、無い。. この台詞は、実は相手に囁きながらも、同時に自分に向けた言葉として、心の底から渇望されている。 そう、人は、自分が愛する方法でしか、愛の形を知ることができないのだ。 「こんな風に言われたい、愛されたい」という想いが、彼にセックスにまつわる詞を果てしなく書かせてしまうのではないか、と思わせられる。 性=相手を丸々受け入れる行為と、純愛は、両立する。 まるで母という大いなる「1」の子宮へ「1」として戻っていく感覚、それが岡村靖幸の詞の中に描かれるセックスの本質なのではないか? そして、こんな切実な想いを「純愛」と呼ばずして、なんと言えるのだろうか。. セックスとは純愛である。 わかるだろうか、この非合理。 「ちょっとわかりづらいけど岡村ちゃん、それってとってもいいよ」 そんな風にみんなが思えたら、とってもいい感じ。. 岡村ちゃんが「女の子的な女の子」に手向け続ける「純愛」というのは、そうなかなか純粋な形で相互に実ることがない。 よくよく相手に近づいてみれば、そのピュアに見えた女子の横顔が、実は実利的な世渡りゲーム(タレント志望だったり親の脛かじりだったり援助交際だったり)にどっぷりなことに気づいてしまうのが現実、というものだったりして。. Photo by azuazuazureiwa. 岡村靖幸はエロと純愛を同列に捉える天才に違いない。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する.
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My Hair is Badの歌詞一覧リスト - 歌ネット 童貞高校生のゴトウが好きになったのはセックス大好きなギャル・アガワさん。ある日の放課後、彼女が同級生とセックスしているところを見てしまって──。 「俺は、君が好きだからセックスがしたいといっているんだ!」 「だからそれが意味わからないって言ってるでしょ!?」 「どうしてだ! 好きな人とエロいことがしたい だれでも抱けるキミが好き(4) - 武田スーパー - 青年マンガ・無料試し読みなら、電子書籍・コミックストア ブックライブメトロノウム 踏切 足踏み 焦りが 苛立ちへと 歪み合い 傷つけ 不安に駆られたって 僕らは 旅をする 迷いながら このままナビは要らないさ 濃霧の中走った夜も 無駄なんかじゃないよね 落ち葉を割る音 季節は急行列車の様に 停まらずいつでも 僕らを運んで行くよ このまま もうすぐ トンネルの闇の中を抜けた先は明るいはず くたびれた顔ですら 素敵だと笑える日々まで 僕らは 旅をする 迷いながら 戸惑いながらも進む 決められたリズムに ダイヤを乱されぬように走る. 太陽 始まりを待ってる、行き先は知ってる 空はコバルトブルー、風のアンサンブル 泥だらけのグラウンド、聴こえたブラスバンド 今日も今日に想いを繋いだ 菜の花揺れてる、鳥たちが飛んでく 名前入りエナメル、履き慣れた白いシューズ 汗と喜怒哀楽を、熱くなったアスファルト 幸も不幸も想いを繋いだ 正々堂々いこう、この先へ 今日、 太陽よりももっと 熱くなっていたいと思った そうだ、 いつか今日を思い出すような気がした 今までで一番暖かい春になる 昇り沈んでゆく陽は繰り返し 青い空を刺すように、赤い春が咲った さぁ、踏み出そうぜ 一歩踏み出すのが怖い時もある あの日の涙をいまも覚えてる でも振り返っても無駄だったことなど 一つだってなかっただろう さぁ、胸を張って臨もう、この先へ 今日、 太陽よりもきっと 輝いて光っているんだ 大丈夫、 どうなろうと最後は笑っていようよ 太陽よりももっと 高く飛んでいる気がするんだ そうだ、 いつか今日も思い出になってしまうよ だから後悔のないよう 走りたいように走れ、今日も 今までで一番暖かい春になれ 熱くなれ 燃えろ太陽. グッバイ・マイマリー 都会の乗り換えも慣れた六月の正午 下品な中吊り広告を ボーッとただ流し込んでいた 駅から二分 自動施錠のワンルーム 君が茹で上げたパスタは いつも決まって柔らかいけれど好きだ 二人でよく行った五百円の飲み放題 薄めで頼んだレモンハイ たった二杯でほっぺ赤った 酔っ払った君は特に可愛かった デザートは酒肴になるんだって 得意げに二つ頼んでた 首都高は僕らに見向きもせずに流れて 同じように季節も流れてた 結婚したいなって思ってたんだ でも思っていただけだったんだ どういうことかわかんなかった 合鍵で開けても君はいなかった 僕の荷物がまとまり 手紙が置いてあった どうしたらよかった? そんなこと僕はわかってた 君がくれたリュックを背負ってた 寝る前に必ず化粧を落としてた君のことだ しっかりごっそり僕のことも キレイに落として寝ているんだろう ストローを噛むようにイライラしてばっかりの 僕の小ささが僕を見離した 結果次第だって思ってたんだ あと一年で変わってたんだ どうしたらいいかわかんなかった 合鍵で開けても君はいなかった 「なんちゃって」って出てくる気がしてやまなかった 僕が写真を眺めてる間に 君は結婚しちゃったりするんだろうか 隣になぜか花束とタキシードでキメ込んだ 僕がいるんじゃないかって思ってしまっている ちゃんとしようって思ってたんだ でも思っていただけだったんだ どういうことかわかってたんだ 合鍵をポストに入れて去ったんだ 頑張れと書かれた手紙は持って帰らなかった 結婚したいなって思ってたんだ でも思っていただけだったんだ どういうことかわかんなかった 合鍵で開けても君はいなかった 僕の荷物がまとまり 手紙が置いてあった. 今更だって僕は言うかな 早過ぎたかも 僕ら夢物語 約束のウエディングロードはもう守ってやれない 口だけなのは 最後まで変われなくて こんな自分じゃきっと誰も守っていけないよ 泣いてる君が『またね』なんかじゃなくて 欲しかった言葉分かっていたけど さよなら、最後まで愛していたんだ。嘘じゃない。 勝手だって怒るかな、本当馬鹿だったよ。ごめんな。 君の方はきっと新しい場所が出来たんだね ごめんねとか要らないよ 君が言うなよ 髪の毛の色 変わったらしいね 黒からゴールド 赤 黒 それから青って一体 ふたりで居た日々も 塗り変えているんだろうか 信じ難いけど僕の方は今でも会おうって言いたい 泣いてる君が『ごめん』なんかじゃなくて 欲しかった言葉別れた今でも また勝手な事言って、期待しちゃうじゃない。 いつだってそうだから、絶対以外約束しないで。 次の子にはきっと優しくしてあげてよね 「約束だからね」なんて 君が言うなよ 伝えたかった言葉など ひとつも言えないまま さよなら 君はきっと忘れて行く道で とっくのとうに もっとマシな人 捕まえたんだ 僕の方はずっと抜け殻みたいだよ 本当は今でも、なんて 君が言うなよ 今更だって僕は言うかな. ASKAも岡村靖幸も、巷では「天才」と称されている。 でも、天才って一体なんなんだ? このことを、ASKAの歌詞分析を始めてから私はずっと、考えている。. 恋人について相談です。 もう今は元彼なのですが、1度別れ話になっていて その時に私は別れたくなくてめちゃくちゃ泣いちゃってしんどかったんですが、そのまま付き合いを続けることになり、2日か3日くらい経ってから朝起きたら別れよってきてて色々と長文でおくってもらっていたのですが、その瞬間なんかもういいやという感情になってから泣くとかまたやり直したいなとか全然思わなくなってて 普通に今は友達として接してるんですが その別れた日の夜に新しい恋人ができまして これって早すぎますよね、、やばいですかね、?.
東京ラブストーリーの、あのセリフもそうだった!品川ロケで生まれた名言、珍言、迷言。
⊂_ヽ \\彡 ミ \(´Д`) / ヽ / へ\ / / \\ | ノ ヽ_つ / _ / / /| (/ヽ | |、\ | 丿 \ /⌒) | _|) / `ノ) Lノ(_/ 君が好きだ。さあセックスしよう! ???「光栄ですありがとう!!」 童貞高校生のゴトウが好きになったのはセックス大好きなギャル・アガワさん。ある日の放課後、彼女が同級生とセックスしているところを見てしまって──。 君が好きだ。さあセックスしよう!.寝ぐせ ねえ君はダメな人だね 朝寝坊してばたばた 忘れ物はないかな ねえ今日もダメな人だね つい飲みすぎちゃうお酒で もう眠っちゃったね 不安も知らぬふりで いつものように君はすやすや 朝になったら君が突然 もう会えないや 会えないや ごめんな ごめんな 甘い匂いと 行き場のない想いだけ残して 消えていくんでしょう ねえ君は誰を好きなの 言葉はいつもふらふら眩しい笑顔で 眠そうな寝起きの君に あと何度くらい言えるかな「おはよう」の言葉 くだらないことが 愛しく思える日々が 終わらないような 素敵なふたりじゃないでしょ 雨が降った日君が突然 現れたんだ ずるいね ずるいなあ 甘い匂いの罠にかかってしまった私の負けだね 朝になったら君が突然 もう会えないや ごめんな ごめんな 甘い匂いと行き場のない想いだけ残して 消えていくんでしょう. 紫苑 いつのまにか。僕らはこんなに傍に居たのにね 時間を戻せたら、違った運命だったかな。 いくつになっても。奇跡なんかを信じていたかった しわしわのヨボヨボになっても必ず迎えに行くから。 もしもの話ならもう嫌と言うほどしたよな 「どうせ」より「きっと」その方がずっと 楽だと思っていたかった 涙の所為だねさよならが苦しいのは いつもみたいにさ笑って「じゃあね」 今日からひとりずつ。でもどこかで また会えるような、そんな気がしてる。 思い出した。あの夏僕らは風を追い越して まだ見ぬ未踏の地へ、ふたりだけの未来の為。 変わってしまう事。何をしたってもう変わらないモノ 時間を戻せたら、違った運命だったかな。 夜の帳に沈んでいくのは 未来を見つけ出したくて ほら僕らどうせもう後戻りはできないんだ 掴み損なった未来を迎えに行く 涙の所為だねさよならが苦しいのは いつもみたいにさ笑って「じゃあね」 今日からひとりずつでも、どこかで また会えるような、そんな気がしてる。 世界が全てを忘れても迎えに行くよ 初めから全部が繋がってるんだ 今日からその日まで。きっとどこかで また会えるように、そんな気がしてる。 思い出話はその時にしよう。. 白馬の背に乗って My Hair is Bad 椎木知仁 椎木知仁 My Hair is Bad きらきらッ 大雷々バチバチだ プラチナ飛来してひらいて綺麗じゃん 悲しくても泣いてないしな ありえないくらい 淡いトワイライト見たくない ひたすら振り切って、追いつけないくらい tonight 結 手を繋いだのは君の方から ちょっと慣れた素振りに なんか悔しくなったな もっと不器用なとこを見てみたかったの 君の過去がチラついてしまうよ 焦ってたんだ柄にもなく 着飾ってみたり 傷ついてみたり ふわふわ飛んで逃げていきそうで その手を離したら終わっちゃいそうでさ もう心配性 気が狂いそう いっそこのままふたりだけの世界を生きてたいよ そしたらきっと 更なる一歩 ずっと見ていたいよ 君の全部を 果てしない今日からの日々を 過ごそう 作ろう 守ろう 声をかけたのは僕の方から 「一緒に帰ろ」ってたった一言すら 裏返ってしまう 『格好悪いところ嫌いじゃないよ』って 悪戯に笑う君とも今では ずっと楽しい事ばかりじゃないけれど それも愛じゃないかな 危ない時もあるけれど 不器用なのはお互い様で 口ベタな所もその分たくさん話せば良いよ それもふたりに必要な時間でしょ? 「ねぇこっちおいでよ」さっきはごめんね それさえ言えたら何度すれ違っても構わないさ 遠回りしようよ 手繋いでさ もっと近くで これからも僕たちの 天気は気まぐれ 時々にわか雨 やっと築けた ふたりだけの世界はここにあって この手紙には結末は無くていい 君との未来にまだ取っておくよ 拙い僕からの思いを 綴ろう 描こう 繋ごう. com da da ぶぶぶっこむ ドド. 白馬の背に乗って 星に願いを いつも眺めていた 古びていく硬い形を あの星を線で繋いでは占ったせいか いつのまにか煙草もやめた なんか多様性の運びだ わかんない、 だけどなんか変わりたくないな I don't wanna change my life Nothing's going to change my love 優しくあれるならいいじゃんね ずっとこのまま 最近なんかわかんないね 他人の事ならいいじゃんね ほっといて、ほっといて、ほっといて Don't let me down 年代は 「負けないで次はこうしよう」 とかどうとかこうとか言うつもりもないから いいよ、欲しいのならあげるよ なんか多様性がまじなら いや、ファッションでもいいか 好きにしたらいいよ I don't wanna waste my time Nothing's going to change my heart それが好きならいいじゃんね ずっとそのまま 愛してる愛してる言ったって 他と比べなきゃ無理じゃんね あれよりも、あれよりも 僕はこれがいいんだってね なにもない金曜日 君から来た着信に僕の胸が躍った 明日のことはわからないけど とにかく今日会おう I don't wanna change my life Nothing's going to change my love 関係ない、関係ないね ずっとこのまま Don't count on me to be around. 戦争を知らない大人たち まるで春みたいで むくりと動き出した 寝ぼけ眼 僕は 生乾きだった 水盤の蛇口 フライパンの残り 「来週には満開」と キャスターは笑った チェックつけた求人 上京した友人 封を開けることもなく 溜まっていった郵便 蝶々がひらり ふわり 街は春のように ふれあい通り 咲いた 偽物の桜花 まるで夏みたいで スッと思い出した 駅前に向かうと 揺れる ミニスカート まじヤりたいだけで やることもなくて 「学生としての自覚を」って 先生は言ってた 初めて吸った煙草 バイト タイムカード 部活終わり 夕方 君の浴衣姿 嫌に暑い夜に 二人 並び 花火よりも 君を見たかった Good night… まるで秋みたいで 世間は冷たかった 成った穂が垂れるように 愛想振りまいても 死んじまった蝉の方が 誇らしく見えて 「阿呆う」なんて 電線のカラスが鳴いた 父とやったキャッチボール 公園のスコップ ちょっとでも褒めてもらいたかったんだ 真っ黒になった僕に 母は優しかった きっと 愛されていたんだ Good night… まるで冬みたいで 言葉が白くなった 雪が降るみたいに 街は静かだった ただいま おかえり なんて聞こえない部屋に 「メリークリスマス」って テレビが言った 年末 飲み会 行かなかった二次会 話合わなかった ていうか 合うわけないか 見分けのつかない ヤング雑誌 グラビア 見分けのつかない ゆとりだった 僕ら 幽霊も UFOも 宗教も 信じない 友情や 愛情や 日々の事情 優柔不断 迫られる決断 勇敢な勇者も 恋人に勝てない テロが起こった日 飲み過ぎてゲロ 新聞に包まり 眠った子猫 眠れば なにも わからない なにも 感じない Good night…. 虹 気休めぐらいになればいいよ 道に迷って引き返して 時間だけ過ぎて行くけど 積み重ねた 思い出とか 音を立てて崩れたって 僕らはまた 今日を記憶に変えていける 薄い氷を割らないように 下を向いて歩く僕は 簡単に虹を見落とした 迷わずにすむ道もあった どこにでも行ける自由を 失う方がもっと怖かった 積み重ねた 思い出とか 音を立てて崩れたって 僕らはまた 今日を記憶に変えていける 間違いとか すれ違いが 僕らを切り離したって 僕らはまた 今日を記憶に変えていける 立ち止まって見上げた空に 今年初の星が流れる なんとなくこれでいいと思った. 友人関係の悩み ・2,閲覧. Basics of Editing Simplified Ruleset Song Article Guideline Translation Guidelines Album Article Guideline Producer Article Guideline Image Guidelines Warning Templates Guideline. 来週どっか行こうかなんて寂しそうに君が言うから いっそそのまま逃げてしまいたいとかね 大人になんかなりたくないよ 世界征服を企んだり秘密基地に立てこもったり 明日の事さえ見えてなかったのにね 子供のままで大人になりたかった だんだん寒さが遠退いて 橙色が風に揺れた キラキラしている水面を 眺めながらもう少しだけ 馬鹿みたいな嘘みたいな 日々だったなって思えるんだ 思い出づくりなんかしなくても 良いくらいの毎日だった 夜になって今日が終わる 明日を生きるのが辛くなっても 僕らならなんか明日も 大丈夫って気がしてくる 来年なんて見えないけど僕らはいつの日も ずっとこのまま笑ってるよ きっと 夕暮れの空 公園の角 些細なことが可笑しかった僕らの思春期も すっと鼻をかすめて通り過ぎた 思い返せば 幸せだったのかも 不可能だとか それがなんだ お前には無理と言われたって そんな事はどうでもいいさ やかましいと笑ってしまえ それよりきっと 自分にもっと 自信を持って生きて行こうよ あの日話した約束は守ってもらうぞ 今やりたかった夢とはちょっと 違っているけどこれがいいと 思える事やってるよ 君はどうしているかな またどっかで久しぶりって いくつになっても変わらないなって いつか笑い合おうそれまで 別々の道になっても. 芝居 もしもこれが映画だとして今日はどんなシーンだろう ひとつも解決していないから 終わりはまだ先だろう 肝心な台詞を間違えて また人を傷つけたり 誰かの演技を真似てみて より自分が分かったり 急な即興で笑ってしまったり あの名優がこの世を去ったり 一秒一秒全てのシーンがもう 撮り直せない 幸せは思い出として古びていく 読み終えた台本や 着崩れした衣装たちが重なってる このまま 出番は続いていく 残った傷も汚れも恥じたりしないでいい 美談だけじゃきっと映画を愛せないから 悲しい台詞が増えたのは 嬉しい場面の前振りだろう 厳しい言葉が悔しいのは 本気になった証拠だろう 台本のどこを探してもない 君の名前はもう書いてない いくら拒んで逆らっても 次へページをめくらなきゃいけないから 何度も手に取る写真の君は 時間が経つたびに また綺麗になった たまには 今までを再生してみる 砂嵐で歪んだり何も映らなかったり きっとそれでいい このまま僕は僕で古びていく 若い頃の台詞を指でなぞっては 恥ずかしくなったりする 積み上げた作品が崩れること 人はそれを走馬灯と呼ぶらしいけど 今の僕が予告編になるような 長い映画を撮ることに決めたんだ. VOCALOID original songs UTAU original songs CeVIO original songs Synthesizer V original songs NEUTRINO original songs Piapro Studio original songs VoiSona original songs VOICEROID original songs ACE Virtual Singer original songs. 雀ノ欠伸 嗚呼、平成乱世から今日は少し離れて 画面じゃなくて自分を見つめてみようかな そこに本当の僕がきっと待ってる できなかった事は大体 先延ばしにしていた事だったり あの時やっておけばなんて もう後の祭りだったり 今しかないを今やっておかなきゃな 後悔する前に 明日はオレンジの風が吹く カーテンの向こう側 新しい朝に希望を感じてる 君もそうかな? 周りの表情や態度なんか 一々気にせんでいいから マイペースでもっと 自分なりの一歩で良いんだよ 危機感を持てとか時間が無駄とか ちょっと邪魔しないで! 自分を大きく見せるのは ちゃんと存在を確かめてないと不安なんでしょ? 君の良い所はみんな知ってるよ だからあんまり気張りすぎないでね キョロキョロしてちゃ気付かぬうちに 足元すくわれてしまうよ だから背伸びしないで 自分らしく歩いて行こうよ 後悔しないように 明日はオレンジの風が吹く カーテンの向こう側 新しい朝がたまに怖くなるよね 僕もそうだよ 本当の僕が欲望に蝕まれぬように 終末平成行く末もお茶は濁さないで クリアな 嘘のない今を生きよう 月は欠けて時間は有限 戻らないが 可能性は無限にある 僕らいつも怖がってしまうけれど 死ななければ 明日もオレンジの風は吹く カーテンの向こう側 新しい朝がもうきっと待ってる 僕ら行かなきゃ. ピカレスク 中島健人. 昔、ホームレスをルンペンって呼んでませんでしたか?30代の方 他の世代の方も経験あるかもですが は小学生の頃に公園にいるホームレスをルンペンって呼んでいませんでしたか? 私の地元だけでなく友人もそう言っていたそうです。 ルンペンの語源はドイツ語で浮浪者を指す言葉だそうですが、なぜこの言葉が広く使用 雷に打たれて とっくのとうに死んでしまった夢だと 思い込み ただ逃げ出した 殺したのは自分自身じゃないか 真っ暗な中沈んでしまった心を 取り戻す為走り出せ 幾らでも 何度だって間違ったっていいよ 止まったままの時間で 泣いたから分かったんでしょ? 崩れ落ちそうな時は迎えに行くよ 僕が 雷に打たれたみたいだ 僕が僕を助けなくちゃダメなの 冒険は好きだよ ララル 鼻唄混じりで生きていけないか ずっと スーツを着たら背筋が伸びるあの感覚 20歳の頃 ただ笑ってさ 夢を謳ってた僕を思い出すんだ マイナスな事は1つも過らない 無敵だったあの頃とは 確かに違うかもしれないよ だけどまぁ 僕は僕でしかないし 数えきれない失敗も 誰かにとっての汚点でも 全て愛してみせるよ いつの間にか泣いてた夜は 誰にも分からない悲しみ 苦しさの渦 虚しさ背中を押してよ 僕ら 迷ったり 泣いたり 悔やんだり 遠回りばっか 雷に打たれて ララル 鼻唄歌って ララル 雷に打たれたみたいだ 僕が僕を助けなくちゃダメなの 冒険は好きだよ ララル 鼻唄混じりで生きていけないか ずっと. 心はずっと 履きたいあれ 着てみたいあれ 残ってたカレー おろした2万円 腫れた扁桃腺 風邪みたい いくら勝ち取ったって思っていたって 譲ってあげるから 目で合図して みんな家族と 思えばいい 歯を洗い さらに皿洗い そして服洗い 身体まで洗い まだ使いたい ものだけを洗い 他はいらない なるべく 身軽でいたい 羽生えない gに逆らえない 高すぎると怖い のに 空を飛べるって 知らなかった 時間はあるようでないけど、時間はないようであるのさ! 僕らが思ってるよりもずっと… 長くて短いもの! じきに顔にしわを いつか身に衰えを 顔も 身も 脳も どうも長くはないけど 心はずっとこのまま いつまでも僕のものだから ロボが壊れても パイロットは死なない 窓あけてよ もっと 顔みせてよ もっと 見た目は見た目で 君じゃないこと知ってる 君のものも僕の 僕のものも君の みんな家族と思えばいい 心はいつだってあるけど、身体はいつかは捨てるのさ! 僕らが思ってるよりも何回も… 乗り換えて過ごすのさ! 人の言うことが 聞けないのはばかだ 人の言うことしか聞けないのはいやだ 偶然と思っても いいけれど ほんとは… 時間はあるようでないけど、時間はないようであるのさ! 僕らが思ってるよりもずっと… 長くて短いもの! 迷子になってすぐ泣いてしまわないで 心配なんてしないでいいよ なんで?って言われたって 「心はずっと、身体はいつか」を 理解さえすれば また会えるから すぐ会えるから. Vocaloid Lyrics Wiki. Photo by azuazuazureiwa. 悪い癖 「あ、この映画、面白かったよ。 別れた恋人が死んじゃうんだけど。」 「へぇ、映画なんて珍しい。」 誰と見たのか聞けない、君の悪い癖 「友達が女に間違われてナンパされたことがあって、 それが超ウケる話なんだけど…」 結論から話し出す僕の癖 何も言わず笑う、君の悪い癖 最後の最後は喫茶店 あの、六文字、が流れて 気付けばなぜか二人とも泣いていた 何万回使い古された愛してるより君が欲しかったものって ずっと、もっとそばにいる、ということ きっと、もっと言葉にする、ということ 「ねぇ、この二人結婚するんだって。」 僕はその日もテレビを眺めてた 「そっかぁ、私達もうそんな歳だよね。」 見ないフリをした、僕の悪い癖 「仕事嫌なの、やめちゃおうかなって。」 別にいいんじゃない?って僕は思ってた 「冗談、私、やめてもやることないしね。」 今ならわかる、あの日、君は 懐かしい写真にあの日が残ってたんだよ 裏道のイタリアン 二人で歩いて、よく行ったね 数え切れない僕の間違いも 使い切れず残ったシャンプーも 僕の悪い癖も君はわかっていたんだ 何万回君が目を瞑って僕に言わないでくれた言葉って ずっと、そっとそばにいる、ということ ずっとずっと「寂しかった」ということ 二人の映画に乾杯を. 猫の耳 曇りばかりの地元に雪が降ってた 町全てが灰色になって静かだ 明日起きられたらラーメンでも行こう できない約束した薄明の朝の路上 だだっ広い駐車場に溢れた車 膝掛けかけたまま待ってた君の姿 ストーブのそばで眠る猫の耳に 用水路のように流れ込む記憶の葉々 ほら、幾幾も 走馬灯のように溶けて消えてく 望遠鏡覗いてみてた 深々と降り積もる雪の群れに添い 幽霊になっても何度もここに来ようと思うよ 風になるまで 車でよく流していたアルバム あの暗い曲がなぜか胸に残ってる ほら、頻々と 走馬灯のように清く消えてく 白夜行の中でいつも夢や文句を語ったあの人も 幽霊になっても何度もここに来てると思うよ 雪に紛れて. Wiki Activity. デジタルデトックス バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI. 本当のヒーローは意外と近くにいるんだ きっとこれからも僕は正義にも悪にもなれないけど 誰よりも君の味方だ たった一秒でも 長く笑えるように ありふれた日々の 味方でいられたなら なにも必要ない 瞬きの後に君がただ そばにいれば それでいい 僕の為だと世話焼きを 肌に気を 朝は早起きを やたらに「身体に悪いよ」と取り上げたり 「もう君が敵か味方かわからない」と 不満げな僕に満足げだ たった一瞬でも 心に触れられたら 逆に僕も守られてると知れたら 言葉は必要ない 誰になんと言われようとも そばにいた日々が真実だ 何度も観た映画も お気に入りの漫画も また同じシーンで 泣いてしまうけど もしも二人の話がさ 映画や漫画になってもさ もう誰も泣かない話にしよう 弱さを見せ合える人がいること それが二人の強さだ たった一秒でも 長く歳をとって 春からまた春になるまでを 繰り返して 今日はどうだったとか 明日はあれをしてみようとか それだけでいい 「最後は必ず正義が勝つ」って言うけど そんなの信じたりしたくないのは だって 僕は もう 悪になろうと 君の味方でいたいから 君が笑えば なにもいらない 君がいれば 僕は負けない la la la